2024年12月9日から、ウェリントンのリディフォード・ストリート(Riddiford Street)、アデレード・ロード北行き(Adelaide Road, northbound)、チャイター・ストリート(Chaytor Street)のバスレーンの監視カメラの運用が始まります。監視カメラは、バス運行時間中に主要なバスレーンとバス停を監視することで、混雑する通勤路線のバスの信頼性と効率性を向上させる目的でカウンシルにより設置されました。
バスレーンを違法に走行した場合、150ドルの違反金が課せられることがあります。
バスレーンは標識と路上の緑色のマークで明確に示されています。バスレーンの運行時間や、レーンの種類(通常のバスレーンかバス専用レーンか)を必ず確認してください。
【通常のバスレーン(Bus lanes)】
自転車、モペット、バイク、および営業中のタクシーが使用できます。その他の車両は、左折する場合に限り、バス専用レーンを短時間(最大 50 メートル)走行することができます。
【バス専用レーン(Bus-only lanes)】
バスのみが走行できます。
【例外】
警察や救急、消防などの緊急サービス車両は、緊急事態に対応する際にどちらのタイプのバスレーンも走行できます。
【駐車】
短時間でも、バスレーンや自転車レーンに駐車することは違法です。
バスレーンの正しい使い方についての詳細は、こちらのビデオをご覧ください。
バスレーン監視カメラの設置場所は、こちらのサイトで確認できます。