こんにちは!GekkanNZスタッフのまりもです。
何気ないNZの⽇常を書いていきたいと思います。
さて、今回は⽇本⼈には親しみがあるたまごかけごはんについて。
タマゴかけごはん (TKG)
海外在住組にとっては、これはなかなかセンシティブな内容だとピンとくる話題なのではないでしょうか。
なぜなら、国によっては卵の⽣⻝は危険とされているから…。
ここNZも実は卵の⽣⻝は推奨されていません。
サルモネラ菌に汚染されている可能性があるからです。
NZ⽣活当初は「現地で⻝べられるものを楽しみたい!」という気持ちが強かった私ですが、徐々に「⾵邪引いた、梅⼲しおかゆ⻝べたい」「お腹の調⼦が良くない、納⾖を⻝べておくか」「寒い時期の朝は味噌汁で温まりたい」「さっぱりした酢の物を⻝べたい」などなど、どうしても⽇本⼈として馴染んできた⽇本⻝に⽴ち戻っていってしまうことが多くなりました。
さらにコロナによる国境封鎖。帰国して⽇本⻝を堪能することも今まで通りには出来ない状況です。
⽇本⻝、恋しいです!
⽇本ではたまごかけごはん⽤の醤油まで開発されていますよね。
ここNZではたまごかけごはんはおおっぴらに推奨できません。
当ブログでももちろん推奨しません。
ただ、気になったのはですね…
どこまで加熱してあれば⻝べられるのか? なんです。
というのは…
ん?
これは…?
つまり⽩身まで固茹でならば、⻝べて良いということでしょうか?
NZで広く展開するたまご販売者の公式が、こういった画像でデモンストレーションしているということは、⻩身はトロトロでもOK…ということでよろしいでしょうか。
誰か詳しい⽅がいましたら下記までお便りをお寄せください。
しつこいですが、当ブログはNZでのタマゴの⽣⻝を推奨してはおりません。悪しからず。
TKGについてはアップデートがあり次第、続きます!
まりもでした!