畑と言っても、小さなものですよ。それぞれ少しずつ育てているので、多品種が可能です。僕は自然農法(ただ、ズボラなだけとも言える)で、耕しもせず、肥料も撒かず、雑草もあまり抜かず、もちろん農薬も使わず適当にやっています。それでも育つことが、すごいと思います。
鍋ではないですが豚汁やけんちん汁の為に、ごぼうや里芋も育てています。また、お好み焼きの為には、山芋も育てます。プランターや、土の袋で育てることが出来る野菜も多いので、賃貸の家でもほとんどの野菜は栽培できると思います。今年の冬には間に合わないけど、ぜひ来年の冬に向けてトライしてみてください。
また、栽培のスペースに余裕がある人は、すべて収穫しないで、花を咲かして自家採取すれば、そのあとは毎年育てられます。私も育てている野菜の多くは自主採取で、たねや種芋を翌年の栽培に使っています。
タウランガ在住のペンネームSideHillさんの畑から
長ネギ Spring Onion
ネギは通年うちの畑に育っています。冬の鍋用に春種まきしたものを軟白栽培※しています。
最初は溝を掘って種を植えて、成長に合わせて土寄せをます。その際には成長点を土に埋めてしまわないようにするのが重要です。
種はあちこちで手に入ります。Long White といった品種を選んでください。
ネギには2種類、一本ネギと分葱があります。分葱は成長につれどんどん株が分かれてしまうので、日本の長ネギのようにはなりません。一本ネギの品種がオススメです。
※収穫物の品質を高める目的で野菜の茎葉を白く育てるために、人為的に光を遮って成長させること。
大根 Organic Radish White Daikon
これも鍋の定番野菜ですね。今まで私は育てていませんでしたが、今年初めて挑戦中です。
ある程度の深さがあるといいのですが、野菜の培養土の袋にそのまま種まいて育てるのもいいかも。(大根 培養土袋 栽培で検索できます)これも2月頃に種まきすれば冬の鍋の季節に間に合います。
白菜 Chinese Cabbage Wong Bok
なんと言っても鍋野菜の王様ですよね。
2月頃に種まきして7月頃に収穫。種はガーデンショップやホームセンターで簡単に入手可能。
ようやく結球し始めたけど、あと1ヶ月ほどはナメクジとの闘いが待っている白菜
ごぼう Burdock Takinogawa Long
波板に沿って栽培します。種は一般に出回っていませんが、トレードミーなどでたまに見かけます。
私は苗を以前友人から分けてもらって、1年目に種取りを行いましたので、それ以降自家採取しています。
9月頃に種まきして3月頃に収穫。そのあと新聞紙にくるんで発泡スチロールにいれ、暗冷所に保管しています。
ささがきごぼうにして、ちゃんこ鍋に使えます。
かぶ Turnip Japanese
通年栽培できますが、冬のみぞれ鍋用に2~3月に種まきします。種はガーデンショップやホームセンターで簡単に入手できます。
水菜 Mizuna
通年育てています。冬のはりはり鍋用には、2月頃に種まきします。
春に種をまけば夏のサラダや冷やしうどんのトッピングに使えます。発芽率はいいし、スーパーでなかなか手に入らないので、我が家では重宝しています。
春菊 Shungiku Small Leaf
水炊きに欠かせないので毎年冬に向けて2月頃に種まきしています。
ニュージーランドでは一年中育てることができます。
春先に花のつぼみを天ぷらにしたら山菜の天ぷらみたいで美味しいです。