タレントビザ(芸術、文化、スポーツ)のカテゴリーを探る – 2年後にレジデントへの道

ニュージーランドの法律事務所の移民アドバイザーが、 楽しく安全な海外移住のために、ビザやトラブルについてアドバイス!成功する海外生活のヒント IMMIGRATION

自分の才能を活かして海外で生活してみたいと思ったことはありませんか?

ニュージーランドはその比類なき自然の美しさ、トップクラスのワークライフバランス、そして安全な環境で有名な、最も人気のある移住先の一つです。最も一般的な就労ビザであるAccredited Employer Work Visaが、唯一のレジデントビザへの道だと感じている方も少なくありません。しかし、タレントカテゴリーも移住目的を達成するのに役立つかもしれません。この記事では、2年後にレジデントへの道を目指すことができるTalent (Arts, Culture, Sports) Work Visa(以下、タレントワークビザ)について、K3イミグレーションチームの最近の成功事例を取り上げながらご紹介します。

タレントワークビザの概要

ニュージーランドのタレントワークビザは、芸術、文化、スポーツの分野で卓越した才能を持つ個人がニュージーランドで就労することを目的とした特別なビザです。AEWV(Accredited Employer Work Visa、認定雇用主ワークビザ)との大きな違いは、必ずしもニュージーランドの雇用主からのジョブオファーが必要でない点です。

● 対象者: 芸術、文化、スポーツの分野で卓越した才能を持ち、ニュージーランドに大きく貢献できる国際的に活躍している個人。

●ビザの期間: 通常30ヶ月。その間ニュージーランドに住み、働くことができる。タレントワークビザはオープンワークのコンディションで、自営業を含め、どの雇用主のもとでもどの職種でも働くことができます。また、家族の申請をサポートすることもできます。

●永住権への道 :ニュージーランドで2年間その分野で活躍した後、タレントレジデントビザを申請することができます。

「才能」とは?

芸術、文化、スポーツの種類に厳密な定義はありませんが、あなたの才能が国際的に高く評価され、優れた実績を残していることが必要です。また、ニュージーランド国内で評判の高い団体が、あなたの才能がニュージーランドの成果や参加の質を高めることを証明し、申請をサポートする必要があります。

成功事例

Aさんは当初、全く違う分野で働くためにニュージーランドに来ました。ニュージーランドに来る前、彼は母国で数々のメダルを獲得し、指導にも携わっていました。ニュージーランドの地元クラブに入ったAさんの類まれな才能はすぐに認められ、彼は瞬く間にその分野のチャンピオンとなりました。

有名人や世界的なブランドと仕事をしてきた経験豊富な映像プロデューサーのBさんは、大学生の頃から商業的な映像制作の仕事に携わり、プロダクションを設立しました。卒業後も、著名人とのコラボレーションや受賞、メディアへの露出など、さらなる活躍を続けていました。

アジア、ヨーロッパやアメリカなど、さまざまな国で国際経験を積んだ写真家のCさんは、数多くの展覧会やイベントに参加し、賞を獲得していました。Cさんの作品はオンラインや書籍、雑誌で紹介されている。国際的な活動の傍ら、ニュージーランドのアートシーンにも積極的に参加しています。


タレントカテゴリーは、日本でスポーツや芸術を学び、その分野で活躍されている方々にもぴったりなビザです。教育機関・地域・全国代表レベルの大会に参加し、受賞歴をお持ちの場合、優れた技能を持つことを証明できる可能性があります。

このカテゴリーを目指すためには、「適切な書類による証明」とあなたの「才能を強く推薦」することが重要です。K3イミグレーションチームは、複雑なビザ手続きを真摯に、そして時間管理に合う様にご案内いたします。お気軽にご相談ください。

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移民アドバイザー Yuki Yamashita
K3 CONSULTING / ACCOUNTING / LEAGAL

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