夏のドライブを快適に楽しむには、車のメンテナンスが超重要!
手抜きすると車が「俺もう無理!」とストライキを起こすかもしれません。
以下のポイントを押さえて、万全の夏のドライブを!
1. タイヤチェック:君の足元を支えるヒーロー
タイヤは車の足元を支える大事なパートナーです。高温の夏場には、タイヤがパンパンに膨張します。空気圧が適切でなかったり、タイヤ溝があってもタイヤが古い場合には、破裂のリスクが高まります。運転中にタイヤが破裂したら、最悪の事態を招くこともあります。摩耗しているタイヤは、交換のサイン。「まだいける!」と粘らず、交換時期が来たら早めに新しいタイヤに変えてください。また空気圧は定期的にチェックして、適切な数値を保ちましょう。そしてスペアタイヤの状態も見落とさず確認。使わないときは忘れがちですが、万が一のためにも適切に点検しておきましょう。

2. エアコン:夏の救世主
夏のドライブで最も頼りにしたいのがエアコンですね。エアコンが効かない車内は「地獄のサウナ」。冷えが悪い場合は、まずガスが不足していないか確認しましょう。ガスが足りないと、エアコンは効きません。また、エアコンのフィルターが汚れていると、冷却効率が悪化し、臭いの原因にもなります。定期的にフィルターを掃除するか、必要に応じて交換しましょう。「俺、こんな汚れた空気吸ってたの?」と驚くこともあります。
3. バッテリー:夏のダウンを回避
バッテリーも暑さで劣化しやすい部品のひとつです。高温によって、バッテリーの性能が低下し、最悪の場合「突然死」することも。突然車が動かなくなったら、大きなトラブルになります。定期的にバッテリーのチェックを行い、古くなったものは早めに交換しましょう。また、端子が腐食していないか確認し、腐食があれば掃除をしましょう。清潔なバッテリーで、車が「ありがとう!」と元気に走り続けることができます。

4. ブレーキパッド:「いざという時の命綱」
ブレーキパッドは車の中でも重要なパーツのひとつで、消耗品です。一般的に、パッドの厚みが2mm以下になると、交換が必要です。ブレーキパッドが薄くなると、ブレーキの効きが悪くなります。つまり、制動距離が長くなってしまうために事故の原因となります。「もう紙みたいな薄さじゃない?」と思ったら、すぐに交換をしてください。交換前に、プロによる点検を受けることをおすすめします。


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平尾 南央希
12歳からニュージーランドに留学し、2018年から車業界に携わっています。経験と知識、フレンドリーさを生かし、お客様に快適なカーライフをご提供させていただきます!お気軽にご連絡ください!
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