【オークランドのフルーツフライ駆除は4月10日まで継続予定】

バイオセキュリティ当局は、オークランドのノースショア、バークデール(Birkdale)で発見された1匹のオリエンタルフルーツフライ対応として、果物や野菜の移動制限を4月10日まで継続すると発表した。これはオリエンタルフルーツフライの生態に基づいた判断である。

トラップの点検や果実の内部調査は、専門スタッフにより継続されている。現在の移動制限区域(Aゾーン、Bゾーン)は維持され、規則も変更はない。この制限は、果樹産業と輸出を守るための予防策であり、過去13回の侵入を成功裏に駆除した実績がある。2月20日に初めて確認されて以来、新たな個体は発見されていない。

疑わしい発見は、第一次産業省(MPI)の害虫・病気ホットライン(電話:0800 809 966、メール:info@mpi.govt.nz)へ通報を。

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