成功する海外生活のヒント

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2024年まとめ:ニュージーランドの移民政策と統計を振り返る

2024年も終わりが近づき、仕事納めを迎える方も多いこの時期、今回はニュージーランドの移民政策を振り返ってみます。2022年のコロナ後の国境再開から2年が経ち、多くの制度変更が行われました。今年の動向を総まとめし、就労ビザ制度、移民傾向、そ...
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ハイスキル就労者のパートナーにオープンワークの権利が復活

ニュージーランド政府は今年12月2日より、時給中央値の80%以上のハイスキル職で就労する、認定雇用者就労ビザ(Accredited Employer Work Visa, 以下AEWV)保持者のパートナーの就労ビザに、どの雇用主の元でも働け...
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10月1日よりビザ料金大幅値上げ

2024年8月9日、ニュージーランド移民局(移民局)は、ビザ申請料金の大幅な値上げを発表しました。この値上げ幅は、ほとんどのビザカテゴリーで現行の約1.5倍から2倍となっています。追加情報を要求された申請や、申請が却下された申請など、実質的...
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タレントビザ(芸術、文化、スポーツ)のカテゴリーを探る – 2年後にレジデントへの道

自分の才能を活かして海外で生活してみたいと思ったことはありませんか?ニュージーランドはその比類なき自然の美しさ、トップクラスのワークライフバランス、そして安全な環境で有名な、最も人気のある移住先の一つです。最も一般的な就労ビザであるAccr...
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投資家プラスビザ(Active Investor Plus Visa)の紹介: ニュージーランドにおける投資機会の向上

2022年9月に新しい投資家ビザである「Active Investor Plus Visa(以下投資家プラスビザ)」が導入され、これまでの投資家ビザカテゴリーであったインベスター1と2に取って代わりました。これにより、ニュージーランドへの投...
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ニュージーランドのパートナーシップビザ:知っておくべきこと

ニュージーランドでパートナーシップビザを申請する予定がある場合、スムーズなプロセスを確保するために、必要な要件とサポート書類を理解することが重要です。ニュージーランドでは、結婚証明書を必要としない事実婚が、パートナーシップビザの申請に公式に...
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AEWV制度最新アップデート―2024年5月現在

ニュージーランドは長年にわたり、スキルのある労働力の不足に直面しています。このギャップを埋めるため、ニュージーランド政府と移民局は認定雇用主ワークビザ(Accredited Employer Work Visa, AEWV)制度を創設しまし...
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ニュージーランドでセカンドライフ:のびのび移住選択ガイド

第二の人生を始める準備はできていますか?家族と再会したい、新しい場所で新しいスタートを切りたい・・・今回の記事では短期間の旅行から移住まで、ニュージーランドで充実した定年後を考えるためのオプションをご紹介します。1.ペアレント(親)リタイア...
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ニュージーランドのメインの就労ビザが5年に延長。労働基準をおさらい

今回は就労ビザの延長に併せて、雇用主・働き手どちらも知っておくべきニュージーランドの労働基準についてご紹介します。就労ビザの延長:結局何年滞在できる?2023年11月27日より、これまで3年だったAccredited Employer Wo...
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2023最新ニュージーランドの永住権

2023年10月9日、以前は180ポイント制で知られていた技能移民カテゴリー(SMC)レジデントビザが、6ポイント制になり申請オープンしました。これにより、自身の学歴や職歴を元に申請する「技能カテゴリー」のレジデントビザは、現在大きく5種類...
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ニュージーランドの公的医療 就労ビザ保持者も対象?家族は?

今回は、永住者のみでなく、就労ビザ保持者も対象になる、ニュージーランドの公的医療についてご紹介します。ニュージーランドでは国民や永住者はもちろん、期間が2年以上の「就労ビザ保持者」も公的医療の対象になります。あわせて就労ビザ保持者のご家族も...
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ニュージーランドに家族移住プランいろいろ

「海外移住」と聞くと何を想像されますか?欧米諸国やアジアは常に人気の移住先です。今回はニュージーランド現地の雰囲気、実際に移住・留学するとなると、何から始めたらいいのかをご紹介します。ニュージーランドでの生活ニュージーランドは英語圏で治安も...