レシピ

GOURMET

Vol.026 新鮮だからこそ時短料理がいい!グリーンアスパラガス

空を目指して一直線にスクスクと育っているグリーンアスパラガスをポキッと折り、そのままガブリ!正に春の味!甘味が口いっぱいに広がり感動したことがあります。 アスパラガスの学名は、Asparagus officinalis L。アスパラガス(A...
GOURMET

Vol.025 葉にんじんの自家製ふりかけ

初夏の葉にんじん Carrot greens 捨てるにはもったいない、栄養満点の葉! 年間を通して身近な食材のにんじん、春夏に収穫されるものはシャキシャキしたみずみずしい食感と甘さが特徴ですが、葉はさらに優れもの。βカロチン、ビタミンE、B...
GOURMET

Vol.024 美味しく食べて元気に!ボーンブロスを自分で作ってみよう!

世界中で伝承されてきた、骨付き肉や骨髄などを長時間煮込んだ「うま味の濃い薬効効果」のある黄金色のスープ、ボーン(bone、骨)ブロス(broth、だし)。健康と美容に興味のある方にはご紹介したい常備食の一つです。離乳食や病後の回復食としても...
GOURMET

Vol.023 冬の魚「ホキ」のシュウマイ風

ホキ Hoki 冬になるとスーパーの魚売り場に新鮮なホキのフィレが並びます。ニュージーランド原産(主に南島西岸)のホキは、マクドナルドのフィレオフィッシュの主要材料としても知られ、その他白身魚フライなど冷凍食品にも広く使用されています。 ホ...
GOURMET

Vol.022 冬季を元気に乗り切る強い味方!芽キャベツ

芽キャベツ Brussels sprouts 英語ではBrussels sprouts 14世紀頃にベルギーの首都ブリュッセル(Brussels)で開発されたと言われています。本格的な栽培が始まったのは18世紀に入ってからと言うことです。こ...
GOURMET

Vol.021 クマラのメドレー・グラタン

クマラ Kumara クマラは、マオリの人々によってニュージーランドに持ち込まれた伝統ある根野菜として根付いています。日本ではサツマイモ、他国ではスイートポテトとして知られていますね。”Kaore te kumara e korero mo...
GOURMET

Vol.020 あっという間に出来る人参マフィン(ケーキ)

人参 Carrot 同じ野菜でも、その味は世界共通ではない!! 野菜の味は土壌の質が大きく関係していることを認識させてくれたのが、30年前に初めてニュージーランドを訪れた際に、一般スーパーで購入した人参でした。外見は日本の人参とほぼ同じなの...
GOURMET

Vol.019 フィジョアと小豆餡の焼き菓子

フィジョア Feijoa 秋に出逢えるフルーツの一つとして知られているフィジョア、芳香な香りと甘酸っぱさが特徴の新感覚フルーツは多くの人を魅了し続けています。 もともと南米原産で、今はニュージーランドでも広く栽培されています。 庭木や生垣と...
GOURMET

Vol.018 レタスのサッと炒め

レタス Lettuce 新鮮なレタスの茎を折ると乳白色の液体が出て来ることをご存じでしょうか?その様子からラテン語の「牛乳」LACから、英名lettuceが付いたそうです。和名はチシャ、古くは「ちさ(乳草)」と呼ばれていました。この液体は苦...
GOURMET

Vol.017 いろいろ使えるアプリコットピューレ

アプリコット Apricot セントラル・オタゴの晩夏はフルーツパラダイス!たわわに実ったネクタリン、ピーチ、アプリコット、プラムなどのストーンフルーツが盛んに収穫されます。 何といっても熟した実をそのままかぶりつくのが美味しいですが、新鮮...
GOURMET

Vol.016 皮はパリッ!中身はホクホクな、グリルドポテト

中身はホクホクな、グリルドポテト
GOURMET

Vol.015 お祝いのテーブルを彩る小さなアレンジおせち

日本とは逆の季節になりますが、ニュージーランドにも四季おりおりの美味しい食材が豊富にあります。今年も引き続き、旬の食材のご紹介と、その美味しさを活かした料理レシピ・使い方のアイデアなどご提案させていただきたいと思っております。皆さまの食卓で...