レシピ

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Vol.014 マッスルとオリーブの白和え

グリーン・リップド・マッスル Green Lipped mussel 旨味も栄養価もたっぷりのムール貝「グリーンマッスル」 ニュージーランドに来たら是非味わいたいと言われている食材の一つグリーン・リップド・マッスルは、ニュージーランドに生息...
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Vol.013 冷製も楽しめるウォータークレソンのポタージュ

ウォータークレソン Watercress デトックス効果が嬉しい野菜!選び方と保存方法は? 肉料理の付け合わせ程度に思われがちのウォータークレソンですが、和名のオランダカラシの通り辛味があり、その成分に薬草のような効果があることから、身体の...
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Vol.012 芽キャベツの天ぷら

春先の芽キャベツ Brussels sprouts 春に甘みが増すビタミン豊富な食材 ベルギー原産の芽キャベツ(ブリュッセル・スプラウト)はNZでも秋から冬そして春先の9月まで半年近く目にする冬野菜です。地上から70〜80㎝程に伸びた1本の...
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Vol.011 シルバービーツと豚肉の和え物

シルバービーツ Silverbeet シルバービーツとは?向いている料理や選び方 シルバービーツは育てやすいということから家庭菜園で人気のある野菜の一つです。 白い茎と大きな葉が印象的なシルバービーツは、茎がオレンジ、黄色、紅色とカラフルな...
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Vol.010 にぎやか風呂吹き大根

ダイコン Daikon radish 身体の調子を整える身近な食材 ニュージーランドでも一般的に入手可能となった大根、寒い季節は鍋物にも人気の食材ですね。購入するときは、ずっしりと重く、皮が白くきめ細やかでハリのあるものを選びましょう。新聞...
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Vol.009 パースニップの金平風

パースニップ Parsnip 寒くなると甘くなるパースニップ ドリトル先生のお話にも出てきたパースニップですが、「白ニンジン」という和名があります。そして日本では「サトウニンジン」と言う名前で売り出されているそうです。 一般的な料理方法は、...
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Vol.008 キクイモとリークの和風ポタージュ・スープ

キクイモ Jerusalem artichoke 身体に嬉しい栄養素や効能 晩秋から冬にニュージーランドでも出回るJerusalem artichoke (日本名:キクイモ)はまるで生姜のような姿。原産は北米で、ヨーロッパ・アジア・オセアニ...
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Vol.007 ケールのピーナツ味噌和え

ケール Kale 野菜の王様ケール第二弾、秋の体調に合わせて摂りたい食材 気温が下がり日暮れが早いこの季節、室内での活動が長くなり何となく頭や体の緊張をいつも以上に感じている方はいらっしゃいませんか?もしくは、気分が沈みがちだったり、眠りづ...
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Vol.006 コールラビで和の煮物

コールラビ Kohlrabi 様々な楽しみ方で味わえる素材 地中海沿岸部原産(アブラナ科アブラナ属)のコールラビは、その名の通り、ドイツ語のコール(キャベツ)とラビ(カブ)を合わせたような食感の野菜ですが、ユニークな姿が何とも可愛らしいです...
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Vol.005 冷温で楽しめる!とうもろこしのスープ

とうもろこし Sweetcorn 甘くてみずみずしい「とうもろこし」 店先で見かける「とうもろこし」の山は夏の季節の風物詩ですね。もちろん生でも美味しいのですが、保存性の良さと飽きの来ないシンプルな味と豊かな栄養素を生かして、南米では主食と...
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Vol.004 紫たまねぎのマリネを添えた白身魚のカルパッチョ

紫たまねぎ Red Onion 健康をサポートするアントシアニン 色鮮やかな紫たまねぎ。その色は自身(実)を太陽の紫外線から守るために蓄えられたもので、アントシアニンという成分(ポリフェノールの一種)によるものです。これを摂取することで、天...
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Vol.003 干しマッシュルームのオリーブオイル漬け

[夏の日差しを味方に干し野菜作り] 夏だからこそ!挑戦して頂きたいのが干し野菜作りです。野菜を切って干すと短時間で野菜の水分を飛ばすことができ、いつもと違う「食感+うま味」を手軽にお楽しみいただけます。