レシピ

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Vol.009 パースニップの金平風

パースニップ Parsnip 寒くなると甘くなるパースニップ ドリトル先生のお話にも出てきたパースニップですが、「白ニンジン」という和名があります。そして日本では「サトウニンジン」と言う名前で売り出されているそうです。 一般的な料理方法は、...
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Vol.008 キクイモとリークの和風ポタージュ・スープ

キクイモ Jerusalem artichoke 身体に嬉しい栄養素や効能 晩秋から冬にニュージーランドでも出回るJerusalem artichoke (日本名:キクイモ)はまるで生姜のような姿。原産は北米で、ヨーロッパ・アジア・オセアニ...
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Vol.007 ケールのピーナツ味噌和え

ケール Kale 野菜の王様ケール第二弾、秋の体調に合わせて摂りたい食材 気温が下がり日暮れが早いこの季節、室内での活動が長くなり何となく頭や体の緊張をいつも以上に感じている方はいらっしゃいませんか?もしくは、気分が沈みがちだったり、眠りづ...
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Vol.006 コールラビで和の煮物

コールラビ Kohlrabi 様々な楽しみ方で味わえる素材 地中海沿岸部原産(アブラナ科アブラナ属)のコールラビは、その名の通り、ドイツ語のコール(キャベツ)とラビ(カブ)を合わせたような食感の野菜ですが、ユニークな姿が何とも可愛らしいです...
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Vol.005 冷温で楽しめる!とうもろこしのスープ

とうもろこし Sweetcorn 甘くてみずみずしい「とうもろこし」 店先で見かける「とうもろこし」の山は夏の季節の風物詩ですね。もちろん生でも美味しいのですが、保存性の良さと飽きの来ないシンプルな味と豊かな栄養素を生かして、南米では主食と...
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Vol.004 紫たまねぎのマリネを添えた白身魚のカルパッチョ

紫たまねぎ Red Onion 健康をサポートするアントシアニン 色鮮やかな紫たまねぎ。その色は自身(実)を太陽の紫外線から守るために蓄えられたもので、アントシアニンという成分(ポリフェノールの一種)によるものです。これを摂取することで、天...
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Vol.003 干しマッシュルームのオリーブオイル漬け

[夏の日差しを味方に干し野菜作り] 夏だからこそ!挑戦して頂きたいのが干し野菜作りです。野菜を切って干すと短時間で野菜の水分を飛ばすことができ、いつもと違う「食感+うま味」を手軽にお楽しみいただけます。
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Vol.002 アスパラガスのすり流し

初夏を味わうアスパラガス 初夏の代表的な野菜であるアスパラガスは、アスパラギン酸・βカロテン・葉酸・ビタミンCなどを含む栄養の豊富な茎部分が食用となった食物です。穂先が締まっているもの・切り口のみずみずしいものを選び、新鮮なうちに使いましょう。
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Vol.001 NZかぼちゃで作るパンプキンスープ

2022年10月号掲載 かぼちゃ Pumpkin 魔法のかぼちゃ効果 北半球ではかぼちゃは実りの秋の象徴ですが、温暖なニュージーランドでは年間を通して収穫されています。かぼちゃの主な栄養素は、炭水化物(糖質と食物繊維)、βカロテン、ビタミン...
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旬を楽しむ、ヘルシーレシピvol.14 名残りの旬を味わう、春先の芽キャベツ

2022年9月号掲載 ニュージーランドでも、季節折々の旬の食材を楽しみたいもの。今だから食べたいレシピをお届けします。 Brussels Sprouts 名残りの旬を味わう、春先の芽キャベツ 今こそ食べ頃の冬野菜 5月から10月までの半年近...
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旬を楽しむ、ヘルシーレシピvol.13 春に向かいスッキリ爽やかに、大根

2022年8月号掲載 ニュージーランドでも、季節折々の旬の食材を楽しみたいもの。今だから食べたいレシピをお届けします。 Daikon 春に向かいスッキリ爽やかに、大根 春は肝臓を鍛えるチャンス 冬の天気の関係で、こんなことはありませんか?「...
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旬を楽しむ、ヘルシーレシピvol.12 寒さで甘みが増す冬野菜、ほうれん草

2022年7月号掲載 ニュージーランドでも、季節折々の旬の食材を楽しみたいもの。今だから食べたいレシピをお届けします。 Spinach 寒さで甘みが増す冬野菜、ほうれん草 栄養たっぷり、根元は切りすぎないで 品種改良や栽培方法により今や一年...